相続放棄に関する相談事例

四日市の方より相続放棄に関するご相談

2020年06月04日

Q:一度相続放棄をした財産があるが、気持ちが変わり相続をしたい。(四日市)

四日市在住の会社員です。先月、父がなくなり相続の手続きを家族で進めています。相続人は母と兄と私の3人ですが、私は実家から離れて暮らしているため、父の看護や介護などは母と実家近くで暮らす兄に任せておりましたので、相続財産は母と兄で分けた方がよいだろうと思い、父の葬儀後に私は家庭裁判所にて相続放棄をしました。私の相続放棄後、母と兄で遺産分割協議を行い、遺産分割協議書の作成をしています。その内容を先日確認させてもらい、今更ですが私も少しだけでも相続が出来ないだろうかと思うようになりました。すでに相続放棄の手続きは完了しておりますが、今から撤回などは出来るのでしょうか?(四日市)

 

A:一度相続放棄が受理されたものを撤回する事は難しいでしょう。

相続放棄をする場合、相続があった事を知った日から3ヶ月以内に家庭裁判所へと申述する必要があります。そして、一度相続放棄が受理された場合については撤回(一度相続放棄をしたらその時点から将来に向かって無効とする事)は出来ないと民法により定められています。ですから、今回のケースについては、すでに相続放棄が完了していますので今からそれを撤回、取消しなどをする事はできないと言えるでしょう。
ただし、民法で定められている一定の事由、例えば相続放棄が他人からの詐欺や強迫によるものである等の正当な事由がある場合に限り、相続放棄の取り消し(一度相続放棄したものをさかのぼって無効にする)が認められる場合もあります。今回のケースについては、ご相談者様ご自身の意思で相続放棄をしていますので、民法で認める相続放棄の取消し可能な事由には当たらず、相続放棄の取消し、撤回は難しいと思われます。
相続放棄をする場合、その手続きの期間は短く、様々な判断をスピーディーにしていく必要があります。相続財産の状況の調査も必要となりますので、相続放棄を検討される場合には相続に詳しい専門家へと相談をし、熟慮をしてから決定をすることをおすすめいたします。期間も限られていますので、出来るだけ早い段階で専門家へと相談をしましょう。
三重相続放棄サポートセンターでは、相続手続きに精通した専門家がお客様のご相談に対応しております。今回のような相続放棄に関するご相談は、相談実績や手続きの経験が豊富な専門家へ依頼することで、スピーディーに完了させる事ができます。四日市の方からも、多くご相談頂いておりますのでどうぞご安心して最期までお任せ下さい。

鈴鹿の方より相続放棄についてのご相談

2020年05月01日

Q:相続放棄をした場合でも、生命保険金は受け取れますか。(鈴鹿)

1か月前に鈴鹿で暮らしていた妻が亡くなりました。相続できるのは夫である私と娘です。私も娘も鈴鹿在住です。妻は、鈴鹿で個人事業を営んでおりましたが、その際にできた負債が500万円あります。現在、私が住んでいる鈴鹿にある自宅とわずかな預貯金が遺産として残されております。妻の残した遺産より負債の方が明らかに多いので相続放棄を検討しております。相続放棄をすると、妻が加入していた生命保険の保険金も受け取ることは不可能になりますでしょうか。(鈴鹿)

A:相続放棄をしても受け取れるかは生命保険の契約内容によって変わります。

亡くなられた奥様が生前に加入されていた生命保険金の受取人がご主人様になっている場合には、相続放棄の手続きをした場合でも生命保険金を受け取ることができますが、生命保険金の受取人が被相続人である奥様になっている場合には、被相続人が保険金を受け取ることとなります。そのため、生命保険金は遺産に含まれます。つまり、この場合には相続放棄をするとその生命保険金を受け取ることはできなくなります。生命保険契約があって、相続放棄を検討される場合には契約内容をよくご確認いただく必要があります。被相続人が生前に生命保険契約をしていた場合には契約内容によって相続財産として扱うのかどうかが変わってきます。

相続放棄を行う場合には被相続人の最後の住所を管轄する家庭裁判所に申し立てをする必要があります。この場合、ご相談者様の奥様のご住所が鈴鹿とのことでしたので、津の家庭裁判所へ申述しなくてはなりません。相続放棄には申請期限があり、相続の開始を知った日(死亡日)から3ヵ月以内に行う必要があります。また、相続放棄のお手続きは申述書の提出だけでなく、戸籍謄本などの提出も必要になるので、相続放棄を検討されている場合には早めに必要書類を取得するなどの準備をしましょう。

また、相続放棄は一度手続きをしてしまうと、撤回することが難しくなります。手続きは慎重に進めなくてはなりません。

相続放棄をするか悩んでいる、期限が迫っている、またその手続きができない方は早めに専門家にご相談することをおすすめいたします。

 

鈴鹿にお住まいの方で相続放棄についてお困りの方は、まずは三重 相続放棄サポートセンターまでお気軽にお問い合わせください。相続について幅広くサポートいたします。初回は完全に無料でご相談をお伺いしております。

四日市の方より相続放棄のご相談

2020年04月06日

Q:相続放棄とはどのような時にするのでしょうか。(四日市)

現在、父が四日市で暮らしをしています。母は3年前に亡くなっており、子供は私と妹の2人です。最近まわりでも親が高齢のため、相続の話を聞くようになりました。知人から、親に借金があったため相続放棄の手続きをしたと聞きました。私の父も、借金があるようですが、私達には話してくれません。もし父が亡くなった時はその借金を放棄することができるのでしょうか。(四日市)
 

A:相続放棄は相続開始後にご自身で選択できます。

遺産相続ではより多くの相続財産を引き継ぐことに関心があつまりがちですが、時に相続財産を受けとるとご自身の負担が大きくなるケースもあります。例えば、ご相談者様のように、被相続人に借金がある場合で、相続放棄をするともらえる遺産もなくなりますが借金返済義務を負うこともありません。
遺産相続を承認すると、預金や不動産などのプラスの財産以外にも、借金などマイナスの財産も引き継がなければなりません。したがって、相続人は被相続人の借金を返済する義務が生じます。
相続放棄とは、相続の権利を放棄して被相続人の財産を一切受け取らないことをいいます。相続放棄をするとその相続人は最初から相続人でなかったことになり、他に相続人がいればその人たちだけで遺産分割を行うことになります。ただし、相続人が全員で相続放棄しても被相続人の負債がなくなるわけではありません。相続放棄をしたことにより、次の相続順位の人に相続権がうつり、結果、被相続人の両親や兄弟姉妹が新たに相続人となってマイナスの財産を引き継ぐことになります。このように、新たに相続人となる人がわかる場合には相続放棄をした旨などを伝えておくなどの配慮をおこたらないようにしましょう。
今回のご相談者様のように、ご家族が借金を抱えていている場合は、前もって相続放棄をしたいというニーズもあります。しかし、生前に相続を放棄することはできません。仮に相続放棄をする内容の契約書や念書などを作成していたとしても、法的な効力はありません。
三重相続放棄サポートセンターでは相続の専門家が相談に対応しております。相続放棄は被相続人の借金の返済をさけるためには欠かせない手続きで、家庭裁判所への申し出が必要です。正しい手続きをしなければ相続放棄をしたことになりません。四日市にお住まいでお悩みの方は是非当サポートセンターの初回無料相談をご利用ください。

四日市の方より相続放棄についてのご相談

2020年03月05日

Q:亡くなった夫に借金があったので、相続放棄せずに相続した財産から返済したい。(四日市)

四日市在住の50代の主婦です。先日夫が亡くなり、葬儀後、遺品整理を行っていたら夫に数百万円の借金があることが分かりました。借金の返済のこともあるので早急に財産調査を行ったところ、夫の遺産は現金が数百万円ある程度で、その遺産の範囲内で借金が返済できるかは分かりません。残された私と子供が夫の借金を返済することに納得がいかず、夫の遺産の範囲内で借金を返済したいのですが可能でしょうか?(四日市)

 

A:相続放棄しないで、被相続人の借金を相続財産の限度内で弁済する「限定承認」があります。

相続人は、被相続人の死後、自己のために相続の開始があったことを知った時(通常は死亡日)から3ヶ月以内「限定承認」の手続きを行えば、相続財産の限度内で被相続人の借金を弁済することが可能です。限定承認とは、「相続によって得たプラスの財産の限度において、被相続人の債務などのマイナスの財産を相続すること」をいいます。また、弁済してもプラスの財産が残っていれば、それを相続人が承継することになります。この限定承認の手続きは、相続人全員で共同して被相続人の最後の住所地である家庭裁判所で行います。また、上記の期限を過ぎてしまうと「単純承認」したとみなされます。単純承認をするとマイナスの財産も含めすべてを相続することになるので、被相続人の借金を相続財産内で返済できなかった場合、相続人自身の財産から残金を返済しなければなりません。以上のように、3か月という短い期間内に手続きをしなければならないということをくれぐれもお忘れにならないようにしてください。

今回のご相談者様が限定承認をされる場合、相続人であるご相談者様とお子様の2名が納得したうえで共同し、3か月という期限内に家庭裁判所への申述の手続きを行う必要があります。なお、手続きを行う際にご不安がある場合や、確実に限定承認するためには、専門家に相談してサポートを受けることをお勧めいたします。

相続放棄の手続きは期限があるうえ、家庭裁判所へ申述書や添付書類を不備なく準備をする必要があります。三重相続放棄サポートセンターでは四日市をはじめ、三重近郊の皆様の相続放棄の手続を数多くお手伝いしております。四日市にお住まいの方で借金がある相続で、相続放棄をしたらよいか判断ができない場合や、相続放棄の手続にご不安のある方、専門家に依頼して速やかに手続きを進めたい方は、当センターの無料相談をご利用ください。四日市の地域事情に詳しい専門家が親身になって四日市の皆様のご相談をお受けいたします。

鈴鹿の方より相続放棄についてのご相談

2020年02月13日

Q:相続放棄の期限に間に合わないかもしれません。どうしたら良いでしょうか。(鈴鹿)

鈴鹿の実家に住んでいた父が亡くなり、相続の手続きをしています。母は既に他界しているため相続人は私一人です。今はまだ財産の調査を進めている最中ですが、私は鈴鹿の実家を離れて長いので、生前の父の財産について全く把握しておらず、思った以上に時間がかかっています。鈴鹿以外にも相続財産となり得る資産がある可能性が出てきましたが、負債もあるため、まだ全体像が掴めず相続するか相続放棄かの判断ができません。慎重になる必要があるとはわかっていますが、相続放棄の期限内に相続方法が決められないかもしれないと思い焦っています。ですが、かといって決断を早まることは避けたいです。どうしたらよいのでしょうか(鈴鹿)

A:相続放棄申述期間の伸長の申立てという制度があります。

今回の鈴鹿のご相談様のケースのように、故人の財産状況を全く把握しないまま相続手続きが必要になるということは珍しくありません。実家を長く離れ暮らしていた場合や、両親が離婚していた場合など、相続財産の調査に時間がかかる事は仕方のない事です。焦ってよく考えずに手続きを進めてしまうと後々のトラブルにつながりかねませんので、丁寧に進めていくことが大切です。

本題に入りますが、相続放棄をするには、相続があった事を知った日から3ヶ月以内に家庭裁判所へ相続放棄の申請をする必要があります。この相続放棄の手続きをしなければ単純承認(プラスの財産もマイナスの財産も全て相続する)をしたとみなされます。しかし、鈴鹿のご相談者様のように、期限内に財産調査が終わらず、相続か相続放棄か判断がつかない場合もあります。そういった際は、相続放棄の期限内に家庭裁判所へ『相続の承認または放棄の期間の伸長』を申立てましょう。家庭裁判所の判断により相続放棄の期限延長が認められれば、相続放棄の期限をさらに1~3ヶ月程度延長出来る可能があります。

 

鈴鹿周辺地域で相続放棄が必要かもしれないが、あまり猶予がない状況の方は、どうぞお早目に三重相続放棄サポートセンターへご相談下さい。

当サポートセンターでは、限られた時間内で、財産の調査から相続財産の全容把握まで鈴鹿の皆さまのお手伝いをさせて頂きます。相続放棄についてのご相談、お悩みは三重相続放棄サポートセンターにお任せ下さい。初回相談は無料にて承っております。鈴鹿地域にお住まい、鈴鹿にお勤めの方のお問い合わせを心よりお待ち申し上げております。

 

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四日市の出張相談室もご活用ください

当センターでは、鈴鹿事務所の他に四日市に出張相談室をご用意しております。 出張相談室をご利用の方は、お電話にてお申し付けください。
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